2011年9月19日月曜日

Fucked up

今月はじめ、シアトルの空港で、アメリカ入国を拒否され、結局 強制送還になりました。最初まず審査官に自分の髪型が3ミリの坊主だったこともあり、真顔で ジェイルを出てきたばかりか?などとあまり面白くもないジョークをかまされ、ちがう と答えたにもかかわらず ノービザでの滞在期間で 今回最長の3か月を予定していたのでまず怪しまれ、その後 別室に連れて行かれ、そこからチャイニーズの審査官に代わり 最初かなりフレンドリーに雑談していたにもかかわらず、音楽でギャラをもらうこともある などと言ってしまった途端(これを言ってはいけなかった)に表情が険しくなり その後 荷物をすべてだし調べられ スーツケースに自分名義のcdが大量に入っていたので、滞在目的が営業目的と判断され、入国できませんでした。審査がここまで厳しいとは思わなかった。正直 航空券代12万6千円をつかって アメリカ滞在期間 わずか一時間半 てなんでやねん!!!!!!!!!!!!! わざわざあの審査官のチャイニーズと雑談しに行ったのかと思うと非常に不愉快です。
ミュージシャンのみなさんに注意を喚起するためにも実名を挙げておきますが、そのチャイナの名前はWooさんといいます、Mr.Wooです×。どうぞご注意ください。

さらに一度入国拒否を受けると次ビザ取るときに非常に不利になるということを知りとてもショックです。

みなさんもアメリカへ入国の際は気を付けてください。